勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
市道除雪の雪押し場につきましては、昭和50年代の機械除雪を始めた当初から、地元区や町内会、沿線住民の方々が随時、空き地の地権者の御理解をいただき、確保してきたものと考えております。
市道除雪の雪押し場につきましては、昭和50年代の機械除雪を始めた当初から、地元区や町内会、沿線住民の方々が随時、空き地の地権者の御理解をいただき、確保してきたものと考えております。
京福電車から経営を引き継ぎ、第三セクターとして2002年に行政と民間企業に加え、沿線住民や市民団体から出資が集まって設立されました。 その際、福井方式と呼ばれる10年スキームを導入いたしました。 これは、運転再開のための費用や安全のための設備投資は県が負担、その後の赤字は沿線市町で補填し、利益追求を焦らず、10年かけてゆっくり結果を出すという画期的な方法でした。
このときは、福井鉄道福武線について、福井鉄道が経営面で存続の疑義があるということで、福井県が中心となって、県が大幅に手を入れるので、沿線3市も頑張って一緒にやってくださいということでした。 私は、そのときこのグラフで、まず利用者のここを見ていただくと、6割近くが福井、そして鯖江がその次で、越前市は15%で一番少ないと。駅の数も、これを見ても福井、鯖江、越前市という順位です。
また、鉄道やバス、タクシーなどの交通事業者に対し、県や沿線市町とともに車両の抗菌、抗ウイルス加工などの感染予防対策の支援のほか、安全運行のための財政的資金、ふく割を使った料金の割引やフリー切符の割引などの需要喚起策に取り組んできたところであります。今後も商工団体あるいは県、沿線市町と連携しながら効果的な支援策を講じていきたいと考えております。 越前たけふ駅周辺整備でございます。
本年度、北陸新幹線開業に伴う観光客受入れ環境の充実などに重点を置き、引き続き設備更新や維持修繕に関する支援を行うため、本市や福井市など、沿線6市町が共同して福井鉄道交通圏地域公共交通計画への改定を進めています。
会場は発表されていませんが、開業効果を考えますと、新駅あるいは沿線、こういったところで想定されてるのかなと思います。 私ども、福井県全体の恐竜推しの中で、いかに勝山市へ誘客を図るかという観点が必要だと思っています。 リニューアルオープンに向けて周知、あるいは県内外でのPR活動を、これは県は年明け早々、1月から3月にかけて実施する。
集中してたのは、一番床上、床下浸水の多かった市道の沿線なんですが、範囲的にはそこ以外でなくて、まだ他にもずっとあったもんですから、やはりそこまで区長さんも歩ききれない、手が回りきれない、他にやることもいっぱいあって大変忙しかったと思うんで、そうするとやはり支援物資というのがどこに何がどういうものがあるかって、そういう情報が行き渡っていなかったように思いますんで、この辺も1つの反省点として、やはり支援物資
まずは、福武線の支援スキームでありますけれども、福武線を支援する第2期のスキームは、平成30年から今年度まで5年間、線路、車両の改修そして発電所の更新、維持修繕などの支援を県と沿線3市、福井市、越前市、鯖江市、3市で行ってまいりました。こうした支援があってこそ、福武線は地方鉄道として地域住民が安全で安心して乗ることのできる移動手段として、これまで休むことなく運行されてきております。
ハピラインふくいの株主でも越前市はあるわけで、その中で、沿線市町の人口減少を考えるとなかなか経営には暗雲が立ち込めているんじゃないかと、素直に、この駅の乗降者の推移はともかく、全体は一体本当に大丈夫なのかなという気が市民目線でしております。旅客人員の確保、減少を止める方法みたいなものを含めたハピラインふくいの経営戦略みたいなことがもしあるんであればお教えください。お願いいたします。
沿線にお住まいの住民にアンケートをお願いしたところ,「今後,1日の交通量が増えるというが,団塊の世代も高齢化し若者も増えていない中,交通量が増えると言われても納得できない」,「昔,国道8号を造るために土地を手放した。また何メートルも土地がなくなると仕事に差し支える。
しかしながら,千成寺川の水位は12時からの1時間で1.3メートルという急激な速度で上昇していたため,12時40分頃に千成寺川沿線の地盤が最も低い箇所において道路冠水が発生いたしました。 この状況はウェブカメラにて把握し,パトロール班に連絡を取り,現地を確認しております。 その後,13時以降は水位が低下したことで,道路冠水は30分程度で一旦解消しました。
特に、路線バスが影響を受けていて、これを運行されているのが福井鉄道株式会社さんでございますけれども、県や沿線市町と連携して支援をさせていただきたいというふうに考えてございます。それでまず、持っているうちの342万5,000円を計上させていただいたわけなんですけれども、その内訳を少し申し上げさせていただきますと、越前市と周辺の市町を結ぶいわゆる広域路線といいますが、これが5路線ございます。
そうした事業者に対しまして、県や沿線の市町と連携した運行継続への支援を行うこととし、その所要額を9月補正予算案に計上をいたしております。 また、福井鉄道福武線につきましては、運行継続に関する支援に加えまして鉄道の利用促進を図るために、地域鉄道おでかけ応援事業といたしまして、フリー切符の割引分を県と沿線3市が協力して支援することとし、その所要額を9月補正予算案に計上をいたしております。
あわせて,本市の歴史や自然,食の魅力を北陸新幹線沿線の主要駅や善光寺御開帳に合わせた長野市での集客プロモーションパートナー都市フェアへの出向宣伝など,観光PRを行っている。
今後の展望としては,従来の生活環境のよさに加え,2024年春の北陸新幹線福井開業によるアクセスの向上を,首都圏をはじめ新幹線沿線地域へ発信することで,さらなる移住者の増加につなげることができると考えております。 課題としては,移住者が過去最多となったものの,全国的に見ると本市の知名度はまだまだ低いと捉えており,本市の魅力をさらにアピールしていく必要があると考えております。
沿線住民も,排ガス,騒音に悩まされ,加えてこの区間は道路の傷みが激しく,それは4車線が3車線になるわけですから当たり前ですが,路面の亀裂などで大型車が通るたびに,どーんと大きな音とともに家が揺れ,夜勤で日中に睡眠が必要な方からの苦情や,自治会からの改善要望も毎年出されているのが実態であります。
全線開通への機運を高めようと、山崎参議院議員初めとする県選出国会議員の方々や水上市長を含む沿線4市町の市長ら150人の出席があったわけでございます。
それでは、2024年春に開業に向け、上り終着駅である東京や各沿線駅のある各県等への越前市や丹南地区の広報活動状況は、現在どのようになっているのか、御回答をください。 ○議長(川崎俊之君) 奥山産業環境部長。 ◎産業環境部長(奥山茂夫君) 令和3年度、昨年度につきましては、県が実施する首都圏向けの出向宣伝に出展しまして、JR上野駅、JR大宮駅で本市をPRをしてまいりました。
5月15日に開催されました県の北陸新幹線建設促進同盟会におきまして、令和6年春の確実な県内開業、利用者の利便性の確保、また大阪まで全線開業して初めてその効果が最大限発揮されるということから、敦賀以西についても早急に財源確保を行い、令和5年度当初に着工し、一日も早い全線開業が実現できるようにすることを、沿線自治体を代表しまして、私から国会議員の皆さんに要請をいたしました。
今後も、市民の皆様や沿線住民への広報・啓発とともに、県や沿線市町ならびにJRなどと連携いたしまして利用促進策を展開し、持続可能な小浜線を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 11番、今井伸治君。 ◆11番(今井伸治君) しかし、前回の質問でも言いましたが、この地域は電源供給地域として多大なる貢献を国にしてきた地域でもあります。